読者を着実に増やせるよう、noteの方に、連日記事を更新しております。
何卒よろしくお願いします。
今日はこれ。
「介護の当事者になって その2〜特別扱いされないのが辛いのではなくて」
朝日新聞beの「それぞれの最終楽章 おひとりさまとして」の連載も先週の土曜で終わり、今日はちょっと寂しい土曜の朝でした。
でも、書くことは終わりません。
新聞連載の中でも書きましたが、外に出る仕事がやりづらくなってきているのもあり、書くことを収入に繋げていきたいと思っています。これまでテレビの仕事が中心で、ライターの仕事は申し訳程度にしかやっていなかったので、現在もライター仕事は特にオファーもなく、かつ、取材に出るのもそう簡単ではないので(テレビのインタビューなどはズームを駆使したり、スタッフの助けによってまだなんとかやってますが、それもいつまで続くか??まあ、はやく身体を元のように動ける状態にしたいところですが)、難しいとは思いますが、なんとか、自分から発信することで収入に繋げられないかと思っています。
それに、今の状態では、やはり病を治すことに費やす時間も多く、取材をして書くこと、資料を集めて調べて書くことなどはなかなか負担が大きく、自分から出てくるエッセイのようなものや、日々の生活の中で知ったこと、抱いた疑問などを書き綴ることしかできそうにもありません。もちろん、それも、本当に自分の気持ちに嘘をつかず、自分の奥底を見つめて書くとなると、結構、体力がいることではあるのですが、それを今やることは、私の心と身体にとって悪いこととは思えないのです。
新聞連載の「それぞれの最終楽章」のような枠組みやテーマがなくなると、私ごときの書いたものを人が読みにきてくれるかは分かりません。新聞連載は「がんをおひとりさまがサバイブする」というテーマがあったから読んでいただけたのだと思いますが、私もこのがんを克服するつもりでいますから、いつまでもがんのことを書きたいわけでなく、いつかはこのテーマを手放さねばなりません。
それでも、人は私の書いたものを読みにきてくれるのか・・・。
自分のことはぺらぺらしゃべる(書く)私ですが、物事を分析したり、批評する文章は書くのに時間もかかり、プロの作家さんのように、するすると言葉が出てきません。それでも、自分の中にぼんやりとある思いや構想を、正確な言葉で表現して伝えたいとは思っています。
がんばってみようと思っています。
とりあえず、新聞連載が終わっても、noteの方には、「私の最終楽章のその後、新たな楽章」を書き綴っています。今日は以下の記事をアップしました。
有料の冊子を作ったり、収益化も考えたいと思っています。
noteではサポートも大歓迎です。
何卒よろしくお願いいたします。
noteより「介護の当事者になって その1〜電動車椅子が届いたけれど・・・」
一つ前の投稿にちょっと書いた、地元の地域活性化案。
以前、noteに書いたものをリンクします。
このアカウントはがん再発の日々についても書いてる「榊原玲奈こと中村有里」アカウントとは別の「ゆり」アカウントで書いてます。
タイトルは「母校の中学校が廃校になるというので・・・」となってますが、よく聞いたら、廃校になるのはまだかなり先のことのようです。まあ、廃校にならずとも、学校の周辺でなにかやるのは今からでもできそうです。
良かったら読んでみてください。
note「母校の中学校が廃校になるというので、いままで温めていた地元活性化案を思いつくままに書き綴ってみた」
朝日新聞be「それぞれの最終楽章」第7回。今回が最終回です。
このリンクは紙面版と同じもの。ディレクターズカットというか、もう少し長めのが明日日曜朝にアップされます。そっちもまたリンクしますね。
このところ、火鉢クラブ本来の活動についての投稿がなくて恐縮ですが、本日も私、中村有里の活動報告です。でも、火を囲むだけじゃなく、心に火を灯すというのも「火鉢クラブ」の活動だと思っているので、私の全ての活動が、なんらかの火を灯してくれればと思っています。
とりあえず、私自身の心の中には、再び火が灯りつつある気がします。
早速ですが、朝日新聞be「それぞれの最終楽章」第6回アップされています。
今回のテーマは「がんの社会的なイメージ」と「自らのがんに対する恐れの意外な変遷」について。
がんってある意味「社会病」ってよく言ってるんですが、がんって、その人の実際の病状を超えて、社会のがんイメージに引きずられた自分の気持ちが病状を作るってことがあると思うんです。良いイメージならいいけれど、逆のことが多い。
心が身体に影響することは身をもって感じています。ならば、良いイメージを常に持っていたい。しかし、がんについてはまだまだ良いイメージをできる情報が世の中に少ない気がします。
その辺は朝日の連載が終わっても、このブログを含め、自らのnoteやSNSなどで発信していきたいと思います。
今日はねちがってしまったのか、ただでさえ動きづらい体がさらに動きづらく。
大ピンチに陥ってしまいました。
家でもできる仕事といえば文筆。noteを本気で有料化せねば・・・。
そんなこと真剣に考えた今日の出来事書きました。
ウエサク満月っていうのは、5月の満月。
お釈迦様が悟りを開いた満月なんだそうですよー。
そんな日に大ピンチなんて・・・。
読んでみてください。
今回を含め、あと3回です。
今日のはちょっと暗いというか、経済的に底の頃に起こった出来事。なんか貧困感満載なんですが、今は自転車操業とはいえ、この感じからは脱しているかな。事業復活支援金などの助けもあったり、なんと、朝日新聞beの読者の方から善意の寄付もありました。時々、友人からの差し入れなどもありますしね。
現状、昨日投稿した自然栽培のレモンとか、食生活ではいいもの食べられてますし、仕事ついでとはいえ京都にも行けたし、処置に必要なものは十分買ってるし、プロポリスも飲んでるし、貧困生活って感じではないですよね。これも、みなさまのご協力あってのものと感謝しております。
ただ、体の動きづらさもあり、今後の仕事のことは不安もありつつ、いろいろ考え中です。
今回の朝日新聞での連載をいい形で今後の仕事、それも家でできる仕事に繋げられたらと思っています。noteではサポートも募ってて、すでにサポートも頂いてますが、生計立てるにはまだまだなので、noteの記事もどんどんアップして読者を増やせればと思います!懸案はユーチューブ。これは少し先になるかなあ・・。構想固まってきたら、お知らせします!
4月9日(土)の朝日新聞beの「それぞれの最終楽章」という欄に寄稿しました。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15259364.html?pn=2&unlock=1#continuehere
サブタイトルは「おひとりさまとして」。独身で経済的に頼る人もない、借金もあって、貯金もない、さらにフリーランスという私が、どうやってこのピンチを切り抜けるのか。。今回から6回ほどの連載になりますが、これを書くことも、このピンチを切り抜けるひとつのきっかけにできたらと思っています。
体もちょっと動きづらくなってきて、この先、テレビディレクターをやっていくのも難しいかもしれないので、この寄稿をきっかけに、noteやブログに投げ銭をいただいたり、youtubeチャンネルを立ち上げたりできないかと思っております。冊子も出せないかなとかも考えています。
みなさま応援してください!
ひとつ気に入らないのは「最終楽章」ってタイトル。そういうつもりはないんですけど、そういう欄なのでしょうがないですよね。生まれ変わって寛解するってつもりだから、今の私の最終楽章ってことだって考えてます。
こうして書きながら、世間の常識では、末期癌だともうダメでしょって読んだ人に心のどこかでは思われてるんだろうな、、そういう思いが念となって伝わってくるとやだなとか思っちゃうんですけど、そんなネガティブな思いは吹き飛ばし、読んでくださった皆さんの、がんばれ〜っていう声だけを糧に、私が生き延びることがみんなの希望になると信じたいと思います。
自分が病気だということを忘れるくらい一生懸命になれることをやりたい!
それが「火鉢カフェ」を作るってことだったりしますが、そのための資金集めもしたいです。
まだまだやりたいこといっぱい、あと20年は生きねばなりません。
そのために、私の書くもの読んで、応援してください!
癌がなくなったら、火鉢カフェ設立に向けてのプロセスを書いていきますので!
また、こちらのnoteでも書き始めてますので読んでみてください。
https://note.com/renasakakibara51
以前は榊原玲奈名義で書いてましたが、もう本名も明かし、榊原玲奈こと中村有里名義にしております。
こちらはどなたにも読んでいただけるよう記事に値段はつけていませんが、任意の金額を投げ銭できますので、応援してやろうと思ってくださる方は、ぜひよろしくお願いいたします。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
会場参加は満席となりました。
火鉢クラブとそら塾と言えば、夏は「油団」、冬は「雅楽」。昨年のお正月も雅楽奏者のカニササレアヤコさんを招き、火鉢と雅楽の会を開催しました。ということで、そら塾とのお別れに、再び、カニササレアヤコさんをお招きし、雅楽芸と雅楽演奏の会を催すことにしました。今回は特別にカニササレアヤコさんがユニットで活動されている「清艶」のみなさんもお招きし、即興雅楽演奏も楽しみたいと思います。
前回同様、そら塾でのリアル会場参加と配信参加両方で開催したいと思います。前回は会場も5名限定でしたが、今回は最大15名、換気を十分に行いたいと思います。
演奏終了後は別途予約制で軽食と炙りものを用意しますので、しばし、火鉢の炭火を楽しんでいただけます。ご希望の方は以下の予約サイトよりご予約ください。
みなさま、お誘い合わせの上ご参加ください。詳細、予約に関しては以下の通りです。
日時:2022年3月19日(土)
開場:17時30分 開演:18時00分
演者:雅楽芸・カニササレアヤコ
雅楽演奏・清艶(音無史哉、カニササレアヤコ、柿崎幸史)
場所:根岸・古民家スペース「そら塾」
住所:東京都台東区根岸3−13−25
料金:会場参加・3500円(お茶付き)先着15名(予約:火鉢クラブショップ)
※zoomによる生配信は都合により中止させていただきます。
当日の内容は録画し、後日、有料限定公開いたしますので、
会場にいらっしゃれない方はそちらをご利用ください。
配信参加・Peatixでの購入 1650円
会場参加の方で別途予約制:軽食と炙りもの券・1000円
(予約:火鉢クラブショップ)
予約:火鉢クラブショップ http://hibachiclubshop.com/
配信予約:Peatix https://hibachiclub-sorajuku-gagaku.peatix.com/
予約締め切り:リアル会場 3月18日(金)24時
配信参加 当日開催直前まで(コンビニ払いは18日18時まで)
ひとり芸日本一を決める「R-1ぐらんぷり」2018年大会で決
清艶
ドラマーの柿崎幸史、雅楽奏者の音無史哉、
【公演内容】(1時間半〜45分程度)
ご挨拶:火鉢と雅楽の関係
カニササレアヤコ・雅楽お笑い&演奏
雅楽と古代歌謡を楽譜を見ながら聴いてみよう
清艶による雅楽即興演奏 など
公演後:火鉢を囲んで炙りもの(予約した希望者)
そら塾、最後の春休み。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
【お支払いとキャンセルについて】
会場参加のお支払いは銀行振り込みか当日現地払いとなっております。銀行振り込みの場合は申し訳ありませんが、振り込み手数料をご負担ください。
銀行振り込みをお選びの方でも、お振込みが前日までに間に合わなかった場合、当日現地払いへの変更は可能です。その旨、以下のメルアドまでご一報いただけますと尚ありがたいです。
キャンセルされる場合は以下メルアドの火鉢クラブまでご連絡ください。
キャンセルメールの到着が3月17日中のものはキャンセル料をいただきません。公演前日3月18日と当日のキャンセルについては銀行振り込みの方は2000円をキャンセル料としていただき残りはから振り込み手数料を引いた額は返金いたします。当日払いの方は2500円(振り込み手数料別)をキャンセル料として後日請求させていただきますのでご了承くださいませ。
<支払い方法変更およびキャンセル連絡用メールアドレス>
dejima2010@gmail.com