このところ、火鉢クラブ本来の活動についての投稿がなくて恐縮ですが、本日も私、中村有里の活動報告です。でも、火を囲むだけじゃなく、心に火を灯すというのも「火鉢クラブ」の活動だと思っているので、私の全ての活動が、なんらかの火を灯してくれればと思っています。
とりあえず、私自身の心の中には、再び火が灯りつつある気がします。
早速ですが、朝日新聞be「それぞれの最終楽章」第6回アップされています。
今回のテーマは「がんの社会的なイメージ」と「自らのがんに対する恐れの意外な変遷」について。
がんってある意味「社会病」ってよく言ってるんですが、がんって、その人の実際の病状を超えて、社会のがんイメージに引きずられた自分の気持ちが病状を作るってことがあると思うんです。良いイメージならいいけれど、逆のことが多い。
心が身体に影響することは身をもって感じています。ならば、良いイメージを常に持っていたい。しかし、がんについてはまだまだ良いイメージをできる情報が世の中に少ない気がします。
その辺は朝日の連載が終わっても、このブログを含め、自らのnoteやSNSなどで発信していきたいと思います。
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