雑誌GQに「家族」についての特集が組まれ、編集長の鈴木正文氏の「「家族」の自由について」という文章が話題となっている。血縁に変わる家族の問題は私も常に考える所で、今回のGQの特集は気になった。
今年発行した冊子「FIRE VOL.1」には火を囲むことが共生社会の大元ではないかというような文章を書いている。家というのはかつては一つの火をつないでいく人の集まりの単位だったそうだ。血ではなく火が家を繋ぐ。もしよかったら、この画像を拡大して読んでみて下さい。
「FIRE VOL.1」初版は残り少なく、現在、油団納涼会開催中(8月25日20時まで開催)の台東区根岸そら塾にて販売しております(増刷の場合は紙質など変わると思います。)
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