2017年5月16日火曜日

「能登半島の炭やきビレッジ構想」クラウドファンディングにご協力を!

能登半島の最先端、珠洲市で炭を焼いている「大野製炭工場」さんが「炭やきビレッジ構想で過疎に苦しむ地元珠洲市に生業をつくる!」ことを目指したクラウドファンディングを始めています。大野さんは茶の湯炭の産地化をめざし、以前よりくぬぎの木の植林活動を行っていますが、産地として需要に答えるためにはあと2000本ほど植林が必要で、その植林地の造成費用を200万円をクラウドファンディングで集めています。
現在、残り29日で41%の達成率。木を植えて炭を焼くことは、里山の環境保全にも繋がり、世界農業遺産に指定される能登半島の農業遺産の保全にも寄与することと思います。
火鉢クラブでも時々、大野さんの炭を使わせていただいています。煙も出ないいい香りのしっかり焼かれた良い炭です。
火鉢クラブでもいずれ能登珠洲の旅を企画したいなあ。
ご興味のある方は以下のリンクから、ぜひクラウドファンディングにご協力ください!

クラウドファンディングFAAVO
「炭やきビレッジ構想で過疎に苦しむ地元珠洲市に生業をつくる」

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