最初はアフロに見向きもされていなかった方も、七輪の炭火でなごむうちに、アフロヅラをかぶって、写メ撮って、楽しい会となった今回の「アフロで火鉢」。「火鉢を囲む」などというと、一見懐古趣味的なことに思えますが、人の心を開かせる意味では、まさにアフロと同様、もっとも「自由」に近いところにある未来へ続く道である、あらためてそう思いました。
「アフロで火鉢」なんて最初は単なる思いつきでしたが、会を終えてみて、これはいいかも!と思った直感はそんなに間違ってはいなかったような気がしています。火を囲むことは人と人を結びつける…、あらためてそのことを感じることができた会でした。
また、昨日お出しした原木椎茸の産地、内子町にある酒六酒造さんからお酒を寄贈いただき、お子様のいなかった夜の部で、一口ずつ試飲していただきました(昼の部参加の大人の方ごめんなさい、次回は何かサービスします!)。「無濾過原酒・深山」というお酒です。ちょっと甘めで、アフロな火鉢の会にはピッタリでした。ご参加下さったみなさま本当にありがとうございました。
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