2022年6月5日日曜日

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何卒よろしくお願いします。

今日はこれ。

「介護の当事者になって その2〜特別扱いされないのが辛いのではなくて」


2022年6月4日土曜日

新聞連載は終わったけど、書き続けます!

朝日新聞beの「それぞれの最終楽章 おひとりさまとして」の連載も先週の土曜で終わり、今日はちょっと寂しい土曜の朝でした。

でも、書くことは終わりません。

新聞連載の中でも書きましたが、外に出る仕事がやりづらくなってきているのもあり、書くことを収入に繋げていきたいと思っています。これまでテレビの仕事が中心で、ライターの仕事は申し訳程度にしかやっていなかったので、現在もライター仕事は特にオファーもなく、かつ、取材に出るのもそう簡単ではないので(テレビのインタビューなどはズームを駆使したり、スタッフの助けによってまだなんとかやってますが、それもいつまで続くか??まあ、はやく身体を元のように動ける状態にしたいところですが)、難しいとは思いますが、なんとか、自分から発信することで収入に繋げられないかと思っています。

それに、今の状態では、やはり病を治すことに費やす時間も多く、取材をして書くこと、資料を集めて調べて書くことなどはなかなか負担が大きく、自分から出てくるエッセイのようなものや、日々の生活の中で知ったこと、抱いた疑問などを書き綴ることしかできそうにもありません。もちろん、それも、本当に自分の気持ちに嘘をつかず、自分の奥底を見つめて書くとなると、結構、体力がいることではあるのですが、それを今やることは、私の心と身体にとって悪いこととは思えないのです。

新聞連載の「それぞれの最終楽章」のような枠組みやテーマがなくなると、私ごときの書いたものを人が読みにきてくれるかは分かりません。新聞連載は「がんをおひとりさまがサバイブする」というテーマがあったから読んでいただけたのだと思いますが、私もこのがんを克服するつもりでいますから、いつまでもがんのことを書きたいわけでなく、いつかはこのテーマを手放さねばなりません。

それでも、人は私の書いたものを読みにきてくれるのか・・・。

自分のことはぺらぺらしゃべる(書く)私ですが、物事を分析したり、批評する文章は書くのに時間もかかり、プロの作家さんのように、するすると言葉が出てきません。それでも、自分の中にぼんやりとある思いや構想を、正確な言葉で表現して伝えたいとは思っています。

がんばってみようと思っています。

とりあえず、新聞連載が終わっても、noteの方には、「私の最終楽章のその後、新たな楽章」を書き綴っています。今日は以下の記事をアップしました。

有料の冊子を作ったり、収益化も考えたいと思っています。

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何卒よろしくお願いいたします。 

noteより「介護の当事者になって その1〜電動車椅子が届いたけれど・・・」